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まったく私的なブログ・オーディオ編

まったく私的なオーディオ関連のブログ始めました。

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まったく私的なオーディオ関連のブログ始めました。

物心ついた頃、家には真空管ラジオがありました。
毎週日曜の朝は親父がいつもラジオを聞いていました。
外国の映画音楽やクラッシックが流れていたのを覚えています。
キューピーバックグラウンド・ミュージックだったかな?たぶん。

小学3年の頃、科学と学習の付録にゲルマニウムラジオがあり組み立てて聞いていました。
電池がいらないやつです。イヤホンで聞きます。
アンテナ代わりに仕切りカーテンの針金につないでいました。

1973年(昭和48年)
その後3石トランジスターラジオキットを電気屋で購入して組み立てて聞いていました。
9V電池でした。
調整の仕方が説明書に載っていたので中間周波トランスをマイナスドライバーで調整したりしてました。
真空管ラジオと違って部品が小さかったです。
バリコンもトランジスタ用はポリバリコンと言って大きさも重さも小さかったです。
ハンダゴテやハンダはおやじが持っていたのでそれを使っていました。
今でも基板や半田の溶けた時の臭いをかぐと、なんとなく懐かしいような気持ちになります。

11月、ユーミンのファーストアルバム『ひこうき雲』が発売。

1974年(昭和49年)
中学1年の時は学校の技術の授業の時間に6石トランジスターラジオキットを組み立てました。
ナショナルのクーガみたいなデザインでした。

その頃友人から1年落ちのSONYのスカイセンサー5500Aというポータブルラジオを1万円(分割)で買いました。
AM/SW/FMが受信できるラジオでした。FMの音がとても良かったです。
同じクラスの友人達と自分のラジオを持ってよく集まっていました。
人気はジャイロアンテナが付いたナショナルのクーガだったように思います。
聴き比べて分かったのは自分のラジオが他のに比べて最大出力は低めだったのですが、音は一番良かったことです。
特にFMの音はダントツに良かった記憶があります。

当時はユーミンの曲がよく流れていたように思います。
この年、ユーミンのセカンドアルバム『ミスリム』が発売。
自分は映画音楽やジャズやフュージョン系をよく聞いてました。
当時は短波放送もよく聞こえました。

その頃はAM放送で鶴光のオールナイトニッポンが土曜の夜中から放送されていました。
その頃録音したカセットテープが今もあります。

録音機材はこれも友人から安く譲ってもらったモノラルポータブルカセットレコーダーだったと思います。
コンデンサーマイクが1個内蔵されていました。
録音するときは再生ボタン(ピアノの鍵盤みたいなやつ)と録音用のオレンジ色のボタン(ピアノの鍵盤みたいなやつ)をガチャッと同時に下に押すと録音が始まります。
しかしモーター音がウーと入ってしまうので内蔵マイクはほとんど使いませんでした。
外部マイク接続用モノラルジャックがあったので、安いモノラルダイナミックマイクロホンを購入して白黒の真空管テレビのスピーカーから出る音やポータブルレコードプレイヤーのスピーカーの音を録音したりしていました。
友人の家でシングル盤の傷だらけの天使やカーペンターズのプリーズ・ミスター・ポストマンやいろいろ録音しました。途中で友達の声が入ったりして、あー!とか言ってました。
この動画はその時録音したテープの4曲目です。
この曲が誰のなんという曲なのか分からなかったので、あえてYouTubeにアップしてみました。
そしたら曲名とアーティスト名が著作権関連の表示で出てきました。
Trumpet (Live at Koseinenkin Hall, Tokyo / 1972) - Michel Polnareff
まさかのミッシェル・ポルナレフだったとは!
長年の謎が解けました。


その頃からTDKのD-C60やSONYのC-60など一番安いカセットテープを購入していました。
まさか今まで持っているなんてその頃は思いもしませんでした。
購入資金は新聞配達のおかげでなんとかなっていました。

その後友人から安く手に入れた箱無しのステレオカセットデッキは音が良かったのを覚えています。
箱なしというのはデッキの鉄の外枠の事で中の基板などが見えるという意味です。メーカーも分からない怪しいデッキでしたがとにかくいい音でした。
録音はラジオ放送ばかりでした。
スカイセンサー5500Aには録音用出力端子が有りモノラル→ステレオ変換ケーブルを接続し、モノラル録音していました。
再生するときはデッキの出力からラジオの外部入力端子へ接続して聞いていました。
モーターに真空管用のボリュームをつないで再生や録音の時の回転スピードを変化させて遊んでいたのを覚えています。
中学校の「技術・家庭」の教科書が見つかりました。
真空管ラジオの回路図とか懐かしいです。




1977年(昭和52年)
高校生の頃は安いサウンドシャックのアンプキットやスピーカーなどで遊んでいました。
電気屋に行くと棚にズラッとアンプキットやスピーカーやボックスや吸音材などが並んでいました。今思い出してもワクワクします。

アンプは20wのキットを配線図を見ながらプリアンプ部とメインアンプ部を自分で用意した配線をハンダで接続、組み立て、20センチフルレンジスピーカーとツイーターを木工用ボンドで組み立てたスピーカーボックスキットに入れ、フォステクスの2.2μFフイルムコンデンサー(ここはこだわった)をツイーターに直列に入れ6dbカットにして聞いていました。
写真を載せようと思い久しぶりにツールボックスから出してきてデジカメで撮ってパソコンで編集してアップしました。
が~ん!3.3って書いてある。ずっと2.2と思いこんでいたのか・・・おそろしや。
3.3μFだとクロスオーバー周波数は6kHzくらいか。


吸音材は最初はグレーのフエルトを使いました。のちに黄色のチクチクするグラスウールを使いました。
当時は抵抗1個から買えたので便利でした。
真空管もまだバラ売りされていました。
その店は今はもうありません。

当時はFMレコパルという雑誌をよく買っていました。
カセットテープのラベルも付いてました。
ハサミでカットしたのかな。
探したら有りました。よく見たら週刊FMて書いてある。

ちなみにユーミンのアルバムを初めて購入したのは高校1年の時で、「アルバム」というタイトルのLPでした。でもネットで検索しても出てきません。
以前ユーミンがテレビで「あのアルバムというLPは気に入らなかった」という趣旨の発言をされていて、それを聞いた時頭が真っ白になった記憶がありますw。

で、話は戻り、そこにスピーカー特集みたいなのが有り、音質の解説や周波数特性などの性能などが載っていました。
憶えているのはパイオニアやJBLやフォステクスやコーラルなどです。他にもたくさんあったが覚えていません。
その中からクラッシック向きと解説があった、コーラルの6F-60という16センチフルレンジスピーカーを電気屋に注文して1個だけ買いました。
たしかチタン蒸着センターキャップでアルミダイキャストフレームだったように思います。
のちにお金が貯まってからもう1個買いました。
サウンドシャックのアンプで鳴らした感じでは、クラッシック向きとは思いませんでした。
のちにトリオの中古レシーバーで鳴らしたときは、めちゃくちゃ音が良くてびっくりしました。
シンセサイザーのような電子音は特にリアルでした。
ちょっと高音域は音圧レベルが低くて指向性が狭かったように思います。
3素子のFMアンテナも、その頃初めて自分で組み立てて既存のテレビアンテののポールに取り付けました。

最近は、最初に購入した方のスピーカーが、聞いていると音が小さくなってしまって、指でポンと弾くと、また音が出る様になったりと、調子が悪いので聞かなくなりました。

1981年(昭和56年)
そのトリオの中古レシーバーと一緒に購入したのが新品のTEACのV-R1というカセットデッキです。1981年頃です。
これはノイズリダクションにドルビーBとdbxがついてるタイプでした。
dbxで録音すると安物カセットテープでもすごくいい音で再生できました。
当時の安いテープはダイナミックレンジが50dbくらいしかなくレコードの80dbには到底及びませんでしたが、dbxをかけると大きいレベルは小さく、小さいレベルは大きく、基準となる真ん中のレベルはそのままで記録し、再生するときにdbxをオンにすれば元のダイナミックレンジが再現できるというものでした。
ちなみにdbxをオフで再生すると安いポータブルラジオみたいな音です。
逆にdbxをオフで録音したテープをdbxオンで再生するとレベルの高い音がむちゃくちゃ大きい音でレベルの小さい音はめっちゃ小さい音になり、訳がわからない音になります。

レベルメーターは針ではなくLEDでした。
再生停止などのボタンが無くフイルムのようなものに再生停止の絵が印刷されていました。
多分その裏側にスイッチがあったんだろうと思います。なので操作部分は平面でした。
ワイヤードリモコンも付属?。(使った記憶がない)
オートリバース機能があり、カセットテープのA面が終わるとテープの回転が逆回転になりB面を再生するようになってました。
説明書にはオールDC構成と書いてありました。
駆動系もDCサーボモーターだったと思います。
たしか3モーターだったと思います。

ちょうどその頃スタッフのモアスタッフ(1977年作品)というLPを購入しました。
これの2曲めを以前ラジオからカセットテープに録音していて、誰のなんという曲かずっと気になっていたのですが、ある日、ラジオから流れてきたので、すぐにFMレコパルの番組表で調べてやっとこの曲がスタッフのアンド・ヒア・ユー・アーだと分かりすぐにレコード店で注文したのでした。
今もその時録音したカセットテープが残っています。

実はV-R1は諸事情で購入後1週間ほどで手元を離れていきました。
トリオの中古レシーバーとともに・・・
そして後に数枚のLPも諸事情で手元を離れることになります。

そしてこれがその時録音したカセットテープです。
そのテープを、のちに中古で購入したV-3RXでdbxオンで再生してUA-3Dでパソコンに取り込んだものをムービーメーカーで写真をくっつけてアップしたものです。
2曲めのアンド・ヒア・ユー・アーです。




これは、あの頃FMでフュージョン特集が放送されていたので録音した中の1曲です。
そのテープを、のちに中古で購入したV-3RXでdbxオンで再生してUA-3Dでパソコンに取り込んだものをムービーメーカーで写真をくっつけてアップしたものです。




1985年(昭和60年)
時は流れ・・・
はじめての一人暮らしを始めた頃、質屋で見つけたTEACのV-3RX。dbxが付いてました。
確か2万円で購入しました。
V-R1で録音したテープを再生すると左右のバランスやメーターの振れなどが微妙に違い、音も高音域が良くないなあと感じました。
いろいろ調整用の半固定抵抗をいじくり回して結局訳がわからなくなりましたw。

続く
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